避妊効果とその他の効果

避妊に用いられる避妊薬ですが、避妊効果以外にも生理痛緩和や子宮体がんの軽減、PMSやニキビの軽減など女性にとってメリットの多いお薬です。こちらでは避妊薬の効果と副作用についてまとめております。

経口避妊薬で生理日の移動をする場合の初診料は?

経口避妊薬のピルは、避妊以外でも生理日の移動や月経困難症の治療でも処方されます。生理日の移動を希望する場合には、婦人科を受診します。
生理日を遅らせる場合には、生理予定日の5日前から服用を始めて、生理を避けたい日まで1日1錠ずつ飲みます。ピルを飲み終えて2~3日後に生理が始まります。遅らせることができるのは、長くても10日間です。
生理日を早める場合には、ずらしたい生理予定日の1ヶ月前の生理開始日から5日目までの間に服用を始め、早めたい日まで1日1錠ずつ飲みます。ピルを飲み終えて2~3日後に生理が来ます。
生理日の移動は遅らせる方が確実ですが、生理を避けたい期間にピルを服用し続けることになります。人によっては、吐き気などの副作用があるケースがあることを知っておきましょう。どちらの場合も、変更した生理日から生理周期が始まります。
ピルは女性ホルモンが含まれるので、処方の際に健康状態についての問診があります。血圧測定など、検査を行うクリニックもあり、費用は初診料やピル代も含めて3000円から5000円程度かかります。生理日の移動は健康保険の適用外なので、医療機関によって料金の幅があります。検査内容や診察料などをあらかじめ確認してから受診するとよいでしょう。
ピル服用中に、医師が処方する薬を併用する場合には注意が必要です。相互作用がある薬もあり、それぞれの薬の作用が強くなったり弱くなったりする可能性があります。ピルを処方してもらう際に服用中の薬があれば医師に伝え、逆に、ピル服用中に医療機関を受診した場合には、ピルを服用中であることを医師に伝えて指導に従ってください。なお、風邪薬や胃薬など市販の薬については、併用しても影響はありません。